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♪♪♪History of BELLETS♪♪♪

1980
渡辺一男、落瀬学が出会い、「THE DOLL」が結成される。
この頃の、オリジナルはハートロック路線。
ギターはフライングV、でもベースはバイオリンベースで、
ライヴではビートルズなどのコピーも多かった。

1983
佐藤英雄、正式加入
千葉から都内、ライヴ活動の場所が広がる。
バンド形態も渡辺・落瀬のツインボーカルから、
渡辺がリードボーカルをとる形にかわっていく。
渋谷の「LIVE INN」(たぶん)でいきなり、
落瀬君のうたを渡辺君が歌ったのには、かなりびっくりしました。

1985
柴田卓が加入し、バント名を「THE VOX」と変える。

JP'S BEAT創刊
JP'S BEATの刊行は文章・イラストとメンバーの
新たな一面を見せることに…。
この頃のJP'S BEATはもうほとんど残っていないので、
もし持っている方は、大事にしてくださいね。
もしよろしけれは、このHPで紹介させてください。

1986
バンド名を「BELLETS」にする
後にデビューCDにも収録されている「My Lovely JOEDY」の
ソノシート製作もこの年。

1988
自主制作カセットテープ「BALL&CHAIN」発表。
CD 「半端者」の素、 「BALL & CHAIN」、これは傑作です。
このテープはかなりの人の手に渡っているはずです。
個人的にはこのあとの作品には収緑されていない、
「二重構造」が好きです。

1989 6/17
TBS"いかすバンド天国"ON AIR。
「半端者」をみごと完奏! この日を境に、
BELLETSの運命は変わった?!

8/28
いか天イベント"翔ばなイカ!"日本青年館。
いか天サマーシリーズの日本青年館、3daysの初日に登場。
この模様はテレビでも放送されてますが、
レーザーディスクにもなっているらしいです。
自主制作カセットテープ「SCARECROW TALKS」発表。
限定1,000本完売。
「SCARECROW TALKS」には、この頃ライヴを
たくさんやっていたこともあり、なじみのある曲がつまってます。
ライブタイトルにもなった「東京難民のテーマ」や
「赤いレンガの街」はCDに収録されなかったのが不思諸なくらい。

12/29
東京難民救済"NENMATU-SHIMEKUKURI"GIG
ACBにてワンマンライヴ。
「いかすバンド天国」の影響は予想以上で、
たくさんの人が見に来るようになりました。
ACBでは、開場前にたくさんの人が列を作り、
大入り満員状態になったし、チケットをぴあで発売するようにもなりました。

1990 1/1
"イカ天イベント" in 武道儲
正月元旦にもかかわらず、満員の武道館での演奏はすごかった。
ちなみに私は2F席のはるかかなたで見てました。
となりにはビギンのボーカルのご両親が座ってました。
3/24 "極楽 A GO-GO! Vol.1"ACB
4/21 "極楽 A GO-GO! Vol.2"ACB
5/20 "極楽 A GO-GO! Vol.3"ACB
6/24 "極楽 A GO-GO! Vol.4"ACB
この「極楽 A GO-GO!」は、ゲストを呼んだり、
入場無料にしたり、さまざまな企画でした。
毎回ACBの前に整理券のためにたくさんの人が並ぶので、
整理券もメンバーの似顔絵を入れたりしてました。
ちなみに、1回目のゲストは「つれづれ草」でした。
ライヴタイトルの名付け親はもちろんBELLETSです。

CD製作に入る
翌年発売予定のアルバムとCDのレコーディングは、
都内某所スタジオにて。約3ヶ月かけてのレコーディングでした。

11/22
"For Invisible Tomorrow"
Ruidoワンマンライヴ。
このライヴの摸様は、「半端者」のプロモーションビデオになってます。BELLETSのロゴバッジが配られたんだよね。

12/7
"John Lennon Easter, Revolution #9"
Ruidoにてジョンレノン追悼ライヴ。
実はたくさんの人に見てほしくて、ジョンレノン追悼ライヴと
大きく書いたポスターをライヴハウス前に貼り出しました。
そのせいか、BELLETSをはじめて見るという人がたくさん来てました。
「いいバンドだね」とサラリーマンのお兄さんが
言ってくれたのを覚えてます。

12/29
"DOG FIGHT GIG" 年末恒例ACBワンマンライヴ。
♪90年はレコーディングに約3ヵ月を費やしているにもかかわらず、40本以上ものライヴを行っています。

19911/21
CDシングル「半端者」で、メジャーテビユー。
今はもう手に入らない?デビューシングルCDです。
買い物をしてたら、なんか聞いたことのある曲…。
街で買い物中に、はじめて問こえてきた「半端者」には感動でした。
トムハンクスの映画「すべてをあなたに」さながらの情景でした。
飲みに行くと必ず有線にリクエストしたりもしてました。

2/21
CDアルバム『半端者』発表。
CDのジャケットは都内某所にて撮影されました。
ルイードのライヴビデオと別バージョンで
プロモーションビデオにもなってます。
ACBホールの壁にロゴのポスターを
びっしり貼り巡らした ライヴもありました。

5/11
"この気持ち止められない '91" ACB。
確かこの頃、「甲子園オブドリームス」(オムニバスアルバム)が
発売されています。ベレッツで1曲参加してました。

8/22・23
"脱獄計画" ACB 2days。
22日はアコースティックDay、2日間は全く別メニューでした。

11/15
"BelletsでええじゃないかBelletsで!!"
ACB R&Rカバー大会。
60年代ユニット、落瀬・佐藤の「メンタルブレーカーズ」
70年代ユニット、渡辺の「リスペクトキング」
80年代ユニット、柴田の「爆烈BAY-X」
たのしいイベントでした。このときにはじめて聴いた曲も多くて、
オリジナルのCDを求めに行きました。
トムウェイツは聴きまくりました。
ジミヘンもかっこよかったけど。
ベレッツぼくないとこが、おもしろかった。

12/29
"Roll up Driving'92 Party" ACB。
「TWO SONGS VOL.2」製作、配布。 収録曲は2曲。
♪THAT'S WHAT I WANT
♪ワケわかんね一よ

1992
セルフブロデユースによる活動開始
5/28 カバーイベント”僕らがうまれたときのうた"
Route 14 [ゲスト]BRICK'S TONE。

8/30
"BRAND NEW SHOES" ACB。

10/31
CD 『BRAND NEW SHOES』発表。

11/2
"極楽 A GO-GO! 号外編" ACB。

12/30
"Rol1 up Driving'93 Party" ACB。

1993 12/25
Route 14にて解散ライヴ。

1998 落瀬学(11/9)死亡。
あまりに急な出釆事でした。
いまだに信じられない。
心よりご冥福をお祈りします。

記憶だけがたよりなので、間違いや抜けがあったら、
ご連絡ください。よろしく。

※ BELLETS ホームページ「JP'S BEAT CLUB」 より  文:yasuko.k

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ベレッツ ヒストリー

2002.11.12 ライブレポート

落瀬学追悼ライブに出演したバンド

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